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あなたならどれを選ぶ?D5600・D5500・D5300の違いを比較してみた!

      2018/03/27

     

          


日本全国の写真が撮りたくても最近天気が悪くてモヤモヤしている皆さんこんにちは!

そうなのです。10月は雲海シーズン真っ只中なのですが、週末に台風が来たりしてなかなか撮影に行けません。

大分であれば湯布院や安心院、そして阿蘇くじゅう方面と結構雲海・朝霧スポットがあるのですが。。

撮影に行けなくてもカメラのことはついつい考えてしまうryuouさんですが、今悩んでいるのは、カメラ2台体制問題!です。

カメラは基本1台あれば十分なのですが、太陽や月の撮影では200mmを超える超望遠レンズが必要になってきます。

僕はフルサイズカメラであるD610と70-200mm/f4レンズを持っていますが、これで朝日を撮影しても太陽は意外と小さく写ります。

トリミングすれば手っ取り早いですが、画質が低下してしまいます。

そこで望遠撮影に有利なAPS-Cカメラを購入したいと考えてます。

候補としては、性能と価格のバランスが良いD5000シリーズにしたいと思っていますが、今販売されているD5000シリーズはD5600、D5500、D5300と3種類もあり、どれがいいのか迷っていますので、検討していることを記事にしたいと思います。

D5600、D5500、D5300の比較

出典:ニコンホームページ 製品比較 | ニコンイメージング

それではD5000シリーズの性能を比較したいと思います。

製品名D5600D5500D5300
発売日2016/11/252015/2/52013/11/14
価格
(2017/10/28現在)
61,160円63,800円59,547円
レンズマウントニコンFマウントニコンFマウントニコンFマウント
総画素数
(有効画素数)
2478万画素
(2416万画素)
2478万画素
(2416万画素)
2478万画素
(2416万画素)
撮像素子APS-CAPS-CAPS-C
画像処理エンジンEXPEED-4EXPEED-4EXPEED-4
ファインダー視野率約95%約95%約95%
ファインダー倍率
(35mm換算)
約0.82倍
(0.55倍)
約0.82倍
(0.55倍)
約0.82倍
(0.55倍)
シャッタースピード1/4000~30秒1/4000~30秒1/4000~30秒
連続撮影速度低速連続撮影:最高約3コマ/秒、高速連続撮影:最高約5コマ/秒(JPEG画像撮影時または、12ビットのRAW画像撮影時)または最高約4コマ/秒(14ビットのRAW画像撮影時)低速連続撮影:最高約3コマ/秒、高速連続撮影:最高約5コマ/秒(JPEG画像撮影時または、12ビットのRAW画像撮影時)または最高約4コマ/秒(14ビットのRAW画像撮影時)低速連続撮影:最高約3コマ/秒、高速連続撮影:最高約5コマ/秒(JPEG画像撮影時または、12ビットのRAW画像撮影時)または最高約4コマ/秒(14ビットのRAW画像撮影時)
測光方式2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式
測光モード・マルチパターン測光:3D-RGBマルチパターン測光II(G、E、またはDタイプレンズ使用時)、RGBマルチパターン測光II(その他のCPUレンズ使用時)
・中央部重点測光:φ8mm相当を測光(中央部重点度約75%)
・スポット測光:φ3.5mm相当(全画面の約2.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動
・マルチパターン測光:3D-RGBマルチパターン測光II(G、E、またはDタイプレンズ使用時)、RGBマルチパターン測光II(その他のCPUレンズ使用時)
・中央部重点測光:φ8mm相当を測光(中央部重点度約75%)
・スポット測光:φ3.5mm相当(全画面の約2.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動
・マルチパターン測光:3D-RGBマルチパターン測光II(G、E、またはDタイプレンズ使用時)、RGBマルチパターン測光II(その他のCPUレンズ使用時)
・中央部重点測光:φ8mm相当を測光(中央部重点度約75%)
・スポット測光:φ3.5mm相当(全画面の約2.5%)を測光、フォーカスポイントに連動して測光位置可動
測光範囲・マルチパターン測光、中央部重点測光:0~20EV
・スポット測光:2~20EV(ISO 100、f/1.4レンズ使用時、常温20℃)
・マルチパターン測光、中央部重点測光:0~20EV
・スポット測光:2~20EV(ISO 100、f/1.4レンズ使用時、常温20℃)
・マルチパターン測光、中央部重点測光:0~20EV
・スポット測光:2~20EV(ISO 100、f/1.4レンズ使用時、常温20℃)
露出補正P、S、A、M、SCENE、ナイトビジョンモード時に設定可能、範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップに変更可能P、S、A、M、SCENE、ナイトビジョンモード時に設定可能、範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップに変更可能P、S、A、Mモード時に設定可能、範囲:±5段、補正ステップ:1/3、1/2ステップに変更可能
ISO感度100~25600100~25600100~12800
AF方式TTL位相差検出方式TTL位相差検出方式TTL位相差検出方式
フォーカスポイント39点/11点39点/11点39点/11点
AFエリアモードシングルポイントAF、ダイナミックAF(9点、21点、39点)、3D-トラッキング、オートエリアAFシングルポイントAFモード、ダイナミックAFモード(9点、21点、39点)、3D-トラッキング、オートエリアAFモードシングルポイントAFモード、ダイナミックAFモード(9点、21点、39点)、3D-トラッキング、オートエリアAFモード
AF検出範囲-1~+19EV(ISO 100、常温(20℃))-1~+19EV(ISO 100、常温(20℃))-1~+19EV(ISO 100、常温(20℃))
ホワイトバランスオート、電球、蛍光灯(7種)、晴天、フラッシュ、曇天、晴天日陰、プリセットマニュアル。プリセットマニュアル以外はいずれも微調整可能オート、電球、蛍光灯(7種)、晴天、フラッシュ、曇天、晴天日陰、プリセットマニュアル。プリセットマニュアル以外はいずれも微調整可能オート、電球、蛍光灯(7種)、晴天、フラッシュ、曇天、晴天日陰、プリセットマニュアル。プリセットマニュアル以外はいずれも微調整可能
モニター3.2型(3:2)TFT液晶モニター、約104万ドット、視野角170°、視野率約100%、明るさ調整可能、アイセンサーによる自動消灯可能3.2型(3:2)TFT液晶モニター(タッチパネル)、約104万ドット、視野角170°、視野率約100%、明るさ調整可能、アイセンサーによる自動消灯可能3.2型(3:2)TFT液晶モニター、約104万ドット、視野角170°、視野率約100%、明るさ調整可能
モニタータイプバリアングル式タッチパネルバリアングル式タッチパネルバリアングル式
Wi-Fi
Bruetooth--
SnapBridge--
寸法(幅×高さ×奥行き)約124×97×70mm約124×97×70mm約125×98×76mm
質量約465g約470g530g

続いて性能が違う部分だけをピックアップして紹介します。てゆうか違いがあまりないです。。

発売日

APS-Cサイズはフルサイズと違い発売間隔が短いのが特徴です。特に最近は短くなって、2年を切る発売サイクルになっています。

  • D5600 :2016/11/25(1年9ヶ月)
  • D5500 :2015/2/5(1年3ヶ月)
  • D5300 :2013/11/14(2年7ヶ月)
  • D5100 :2011/4/21

価格

アマゾンで調べた価格になりますが、D5600の価格の下落が大きく何故かD5500と逆転してます。そして、3機種は価格差は5,000円以下なので、ボディ単体だけ買うなら最新のD5600を選んだほうがいいかも知れません。

  • D5600 :61,160円
  • D5500 :63,800円
  • D5300 :59,547円

レンズも欲しいよ!って方はキットレンズがオススメですが、これは後述します。


センサー周り

出典:ニコンホームページ D5600 – 製品特徴 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

  • D5600 :画像処理エンジン(EXPEED-4)、有効画素数(2416万画素)、ISO(100~25600)
  • D5500 :画像処理エンジン(EXPEED-4)、有効画素数(2416万画素)、ISO(100~25600)
  • D5300 :画像処理エンジン(EXPEED-4)、有効画素数(2416万画素)、ISO(100~12800)

3機種とも画像処理エンジン(EXPEED-4)、有効画素数(2416万画素)は全く同じになります。

最新の画像処理エンジンはEXPEED-5なので、1つ前の世代になります。

画素数は2478万画素なので十分ですね。

出典:ニコンホームページ D5600 – 製品特徴 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

ISO感度は、D5600とD5500がISO100~25600、D5300がISO100~12800になります。

なのでD5300に比べてD5600とD5500は、より暗い場所での手持ち撮影が可能になるわけです。

ただ、暗い場所での手持ち撮影の機会がなければ、活用できない機能でもあるわけです。

ということで、3機種の発売日は違いますが、センサー周りの性能の差はほとんどないので出来上がる写真は変わらないと思います。

モニタータイプ

出典:ニコンホームページ D5600 – 製品特徴 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

  • D5600 :バリアングル式タッチパネル
  • D5500 :バリアングル式タッチパネル
  • D5300 :バリアングル式

モニターの明るさは約104万ドットで3機種全て同じ。

さらにどれもバリアングル方式なのでローアングル撮影ハイアングル撮影がやりやすいですね。さらに自分撮りもできますので、バリアングルはとても便利です。

出典:ニコンホームページ D5600 – 製品特徴 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

3機種の違いはタッチパネルかどうか。

出典:ニコンホームページ D5600 – 製品特徴 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

タッチパネルだと直接モニターにタッチしてフォーカス移動も、ピント合わせもまるでスマホを操作するような感覚でできるので便利そうです。

ニコンのフラッグシップ機D5や高画素機D850でも採用されていることから、これからはタッチパネルの時代なんだと思います。

ネット環境

出典:ニコンホームページ D5600 – 製品特徴 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

  • D5600 :Wi-Fi、SnapBridge、Bruetooth、NFC
  • D5500 :Wi-Fi
  • D5300 :Wi-Fi

3機種ともWi-fiが内蔵されていますので、スマホでリモート撮影や直接プリンターに接続できるので、いちいちパソコンを経由しなくていいメリットがあります。

ここでの違いはD5600にはSnapBridge、Bruetooth、NFCが内蔵されています。

SnapBridgeとは、カメラで撮った写真をシャッターを切るたびに自動でスマホやタブレットに転送してくれるものです。

出典:ニコンホームページ D5600 – 製品特徴 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

ツイッターやインスタグラムにすぐに投稿したい方はとても便利な機能だと思いますね。

僕はいつもRAWで撮影しているので、帰宅してからパソコンで編集してSNSに投稿するのでやっぱり時間差ができてしまいます。

さらに、Bruetoothが内蔵されているので、一度設定してしまえばスマホやタブレットはバッグの中にしまっておいても接続できています。

その設定もNFCが内蔵されているので、カメラに近づけるだけで簡単に接続できます。

寸法、質量

  • D5600 :約124×97×70mm、約465g
  • D5500 :約124×97×70mm、約470g
  • D5300 :約125×98×76mm、約530g

寸法と質量に関しては、D5600とD5500は寸法は同じで、質量が5gの差しかありません。

D5300は寸法だと高さが6mm高く質量が60gほど重いですが、あまり気になる差ではないと感じます。

キットレンズ価格

最後にキットレンズ価格です。初めて一眼レフを買う場合は、ボディだけではなくレンズも買う方が多いかと思います。

そして、ボディとレンズを別で買うより、キットレンズとして初めからボディと一緒にセットで売られているものがお得です。

で、なんでこれを最後に書いたかと言いますと、機種によってレンズの構成が違ってきているのです。

※値段は価格.comより。

製品名AF-S
18-55mm
AF-P
18-55mm
AF-S
18-140mm
AF-S
18-55mm、
55-200mm
AF-S
18-55mm、
55-300mm
AF-P
18-55mm、
70-300mm
D5600なし72,940円83,819円なしなし86,800円
D550063,000円なし84,334円なし83,700円なし
D530057,103円57,923円77,462円69,250円なし67,800円

D5600

D5600ではAF-PレンズとAF-Sレンズの構成になります。

AF-Pレンズとは、従来のAF-SのAF駆動は超音波モーターですが、AF-Pではスティッピングモーターを採用しており、AFが高速で音も静かです。

おすすめは、18-55mm、70-300mmのダブルレンズキットです。

出典:価格.com – D5600 ダブルズームキットの製品画像

18-55mmで標準域をカバーして、70-300mmで中望遠〜超望遠までカバーできてしまいます。

AF-Pの70-300mmはフルサイズ換算すると105-450mmになります。これだけあれば朝日も大きく写すことができますし、オートフォーカスもスムーズでなかなか評判のいいレンズです。

これをフルサイズで同じ焦点域を揃えるとなるとかなりお高くなりますが、このセットで、9万円を切るのですからお得感は半端ないですね。

また、AF-Sレンズで18-140mmの高倍率ズームレンズも用意されています。

D5500

注意が必要なのは、D5500ではAF-Pレンズとの構成がなく、全てAF-Sレンズになります。

レンズ単体で買うよりは安いので、D5500はここが残念なとこです。

D5300

なぜD5500でAF-Pレンズが採用されなくて、旧機種のD5300で採用されているか不思議ですが、D5000シリーズでは1番多くのレパートリーがあります。

1番古い機種なので当然1番安く設定されています。

D5600やD5500との性能の差が気にならなれけばD5300がコスパ抜群です。


まとめ

どの機種を選んでも写りはほとんど同じです。

D5600を選ぶ理由としては、最新機種、SnapBridge対応、タッチパネル搭載、AF-Pレンズがキットレンズで買える。

D5500を選ぶ理由としては、タッチパネル搭載、価格重視。

D5300を選ぶ理由としては、AF-Pレンズがキットレンズで買える、価格重視。

ってところだと思いますが正直どれにしようか迷いますね。。

あ〜いい加減2台体制にしたいわあ〜。( ´・ᴗ・` )

※アイキャッチ画像 出典:ニコンホームページ D5600 – 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

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