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SONY Eマウントでシステムを構築するなら使ってみたいレンズ!

   

     

          


みなさんこんにちは。

最近、SONYのα7シリーズのフルサイズミラーレスカメラが気になっているryuouです。

α7シリーズは何よりもレフ機に比べると軽くてコンパクトなところにメリットがありますが、僕は1人での撮影ならレフ機で何も問題ないですが、家族で出掛けて撮影となると、荷物は増えるし子どももいるので、ボディもレンズも軽くしたいという願望はあります。

そして、前回の記事では、α7シリーズにマウント替えした場合の費用を算出しましたが、かなりの金額になることが分かりました。

時代はミラーレスか?NikonからSONYに乗り換えるといくらかかるのか試算してみた!

もしα7シリーズを使うなら当面はNikonとの併用になると思いますが、今回は、

SONY Eマウントでシステム構築をするなら使ってみたいレンズの候補を上げてみたいと思います。

ちなみにSONY Eマウントのラインナップは主に3つでGマスター、Gレンズ、ツァイスレンズです。

一応、断っておきますが、記事内の感想は、メーカーホームページ、価格コムのコメント、PHOTOHITOの作例を見て書きました。

僕はEマウントのレンズを全く使ったことありませんので。。

広角レンズ

シリーズ品名焦点距離/F値最大径/長さ
(mm)
重さ
(g)
価格
(SONY/最安/差)
カールツァイスVario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS16-35mm/f478/98.551815.5万円/12.2万円/21%
GFE 12-24mm F4 G12-24mm/f487/117.456523.8万円/18.3万円/23%
GMFE 16-35mm F2.8 GM16-35mm/f2.888.5/121.668028.9万円/23.1万円/20%

Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

カールツァイスは、19世紀半ばにドイツで生まれた歴史ある光学機器メーカーですが、ソニーのEマウントにも提供をしています。

Eマウントにはまだサードパーティと言われるタムロンやシグマが参入しておらず、レンズを選ぶバリエーションが少ないのがネックなので、少しでも選択肢が増えるのは嬉しい限りです。

焦点距離は16mmからカバーしており、風景もダイナミックに撮影できますね。広角レンズ3本のうち最軽量、コンパクトなので携帯性も良好です。

広角側では若干周辺が流れるみたいですが、「T*(ティースター)コーティング」の採用により反射を抑えることにより、高コントラストを実現しているみたいですね。

このレンズの作例をPHOTOHITOで見てみましたが明暗差の大きいシーンでもしっかり解像しているようです。

ただ、F値がF4から始まるので、星の撮影もできないことはないですが、明るいレンズに比べると暗いです。なので候補から外れちゃいます。

FE 12-24mm F4 G

 

Gレンズの中で広角を担っているのが12-24/f4レンズです。F4通しで小三元レンズでもあります。

何と言っても12mmから始まる遠近感を使った超ワイドな撮影ができ流のが魅力です。

画角は最大122°ということでNikon神レンズと言われる14-24mm/f2.8の117°より画角が広いです。これで大都会の夜景でも撮影したいですね。

ただ、これもカールツァイス16-35/f4と同じくF値がF4から始まるので、星の撮影がネックになります。あと高額なのも気になります。最安でも18万円ですからね。そう簡単にポンと出せる額ではないです。

このレンズもかなり軽量・コンパクトです。先日カメラのキタムラでαシリーズのセミナーがあり参加してきましたが、565gはやっぱり軽かったです。

F2.8から始まればベストなんですがね。。

FE 16-35mm F2.8 GM

Eマウントレンズの最高クラスがGマスターレンズ。大三元レンズの広角を担っているF2.8通しのズームレンズです。

星の撮影を考えると広角レンズはこれしか選択肢がないですね。16mmスタートというのが気になりますがね。。せめて15mmスタートにしてよと。。広角の1mmの差は大きいと言いますからね。

価格コムのレビューは少ないですが、PHOTOHITOの作例だと解像感は十分あって、さすがGマスターレンズといったところです。

ただ、天の川や星の作例ってほとんどないです。。いわゆる星喰いがあるからですかね。

この問題が1番気になります。

あとはこのレンズは広角ですが、フィルターが取り付けられるのがいいですね。

標準レンズ

シリーズ品名焦点距離/F値最大径/長さ
(mm)
重さ
(g)
価格
(SONY/最安/差)
カールツァイスVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS24-70mm/f473/94.5 42613.6万円/9.3万円/32%
GFE 24-105mm F4 G OSS24-105mm/f483.4/113.366317.8万円/15.0万円/19%
GMFE 24-70mm F2.8 GM24-70mm/f2.887.6/13688630.0万円/20.5万円/32%

Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

Gマスターレンズ24-70mm/f2.8と同じ焦点距離、F4通しのレンズ。価格は10万円を切り、重さも500gを切る軽量コンパクトボディが魅力でしょうか。

カールツァイスのレンズで、T*(ティースター)コーティングを採用、さらに非球面レンズ5枚、EDガラス1枚を用いており、描写性能も高いかと思いきや、価格コムのレビューでは中心部、周辺部ともに解像感は低いといったコメントもありますね。

ホームページやカタログを見る限り階調性はありそうな気はしますが。。

ただ、MTF曲線を確認すると、24mmの解放、F8ともに周辺部のコントラストの低下は激しいですね。

それでも、安いし軽量ということでミラーレスの特性を存分に活かせるレンズかな。初めての1本ということであればアリと思います。

FE 24-105mm F4 G OSS

昨年11月に発売された新しいレンズです。こちらもF4通しでGレンズの一角を担うレンズがようやくEマウントにも登場しました。いわゆる小三元レンズです。

そして、僕がEマウントのレンズを買うなら最初の1本にしたいレンズですね。

先ほどの24-70mm/f4と比べると、望遠側が105mmまであるということで、もう少し寄りたいってとき105mmまであるというのはすごく便利です。

実際、僕はNikonの24-70mm/f2.8VRのレンズを持ってますが、やはり望遠が70mmというのは少し物足りないのです。

解像感は作例やコメントを見る限り良好。そしてボケ感はF4ですが、ズームできるので結構ボケると思います。

あと僕的に嬉しいのが、最短撮影距離が0.38mとかなり被写体に寄れることができます。

αの魅力はやっぱり軽量・コンパクトです。やりたいことは、家族と出かけるときでも気軽に持ち運べるということ。

子どもの撮影をしたり、お店で美味しそうな料理を撮るなど。0.38mであれば座ったまま撮影もできます。

そんなこんなでかなり気に入りレンズですが、ネックは高い(15万円)ということだけ。。

FE 24-70mm F2.8 GM

大三元の標準レンズ担当が24-70/f2.8。

SONYの最新技術を導入して設計されたGマスターレンズですが、意外と価格コムの評価はあまり良くないです。

レビュー数30に対して4.29。

先ほどの24-105/f4はレビュー数22に対して4.66。

価格もホームページの希望小売価格から現在の最安で下落率をみると32%減ですからね。

価格コムのコメントを見る限りでは、携帯性で評価を落としているようです。

重さは他のレンズよりだいぶ重く886gもあるので、ボディとのバランスも悪くなってしまいます。

ただ、描写性はさすが大三元レンズ。解像度、ボケも美しいです。

望遠レンズ

シリーズ品名焦点距離/F値最大径/長さ
(mm)
重さ
(g)
価格
(SONY/最安/差)
GFE 70-200mm F4 G OSS70-200mm/f480/17584017.1万円/12.3万円/28%
GMFE 70-200mm F2.8 GM OSS70-200mm/f2.888/200148035.6万円/25.3万円/29%
GMFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 100-400mm/f4.5-5.693.9/205139534.6万円/24.8万円/28%

FE 70-200mm F4 G OSS

僕はNikonで同じ焦点距離、F値のレンズを持っているので、気になるレンズであります。

Nikon機70-200mm/f4で不満な点は若干AFが迷うときがあるのと、野鳥を撮るときに望遠域が足りない場合があります。

価格コムのレビューだとAFの迷いに関してはコメントは見られませんでした。

望遠域の不満を解消するには、ボディのクロップ機能を使うか、テレコンで拡張するかが考えられますが、SONYの70-200mm/f4だとテレコンが使えないのです。。

テレコンが使えないので、ボディのクロップ機能があれば何とかなりますかね。

D610だとクロップすると画素数が低下するのがどうしても気になってしまいますが、αシリーズだとα7RⅡやIIIでは高画素機なので、画素数の低下は問題ないかも知れません。

それと、気になるところは、最大撮影倍率が0.13と小さいんですよね。Nikon70-200mm/f4だと倍以上の0.27倍あって、花を撮るときにマクロ的な使い方もできるんです。

最短撮影距離もワイド端だと1mですが、テレ端だと1.5mと近くに寄って撮影ができないのも不満な点。

ただ、価格面は良心的。メーカーの希望小売価格でも17万円。Nikonだと20万超えですから。

最安で探せば12万程度。これなら程度の良い中古だと10万切ると思います。

FE 70-200mm F2.8 GM OSS

SONYで望遠レンズを使うならf2.8かなと思ってます。

以前はこんな記事も書きましたけど。。

70-200㎜望遠レンズは小三元で満足できる4つの理由!

今まではF4通しのレンズでしたが、やっぱり大三元レンズの憧れというのはあります。。

ただ、f4通しと比べるとかなり重くなって1480gもあります。SONYのαシリーズはボディは軽量コンパクトになっていますが、レンズの重さはレフ機と比べてそこまで軽くなっていないのも事実なんですよね。むしろフロントヘビーになってバランスが悪くなっているような。。

ただ、大三元が欲しい理由は、f2.8と明るいことです。

焦点距離は70-200mmということで、もう少しズームしたいときはテレコンバータをつけることが可能です。テレコンは×1.4と×2.0があり、ボディとレンズの間に装着すると、焦点距離が1.4倍(98-280mm)、2倍(140-400mm)になります。

ただ、その分F値も1.4倍と2.0倍に暗くなりますが、2.0倍にしてもF値はf5.6なので、許容範囲かなと思います。

さらに僕がαシリーズを買うなら高画素機シリーズなので、クロップ機能(×1.5倍)を使えば、焦点距離は600mmと超望遠レンズになっちゃいます。

わざわざもう1本レンズを買わなくて済みます。

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

Eマウントでは超望遠レンズといえばこのレンズしか見当たりませんね。

サードパーティでも超望遠レンズは発売されていないので、これ一択になります。

焦点距離が400mmという微妙な距離ですが、このレンズもテレコンに対応しているので、焦点距離を延ばすことはできます。

ただ、70-200mm/f2.8に比べるとレンズが暗いので、テレコンをつけることでさらに暗くなってしまいます。2倍テレコンだとF値はf9-11.2ですからね。。

価格もそれなりに高いですが、解像感は評判が良く、買って損はしないレンズと言えそうです。

単焦点レンズ

シリーズ品名焦点距離/F値最大径/長さ
(mm)
重さ
(g)
価格
(SONY/最安/差)
FE 50mm F1.850mm/f1.868.6/59.51863.3万円/2.8万円/16%
カールツァイスPlanar T* FE 50mm F1.4 ZA50mm/f1.883.5/10877818.6万円/15.2万円/18%
FE 85mm F1.885mm/f1.878/823718.0万円/5.4万円/32%
GMFE 85mm F1.4 GM 85mm/f1.489.5/107.582024.3万円/17.2万円/29%

FE 50mm F1.8

撒き餌レンズと言われるレンズながら、F値が小さく価格も抑えている非常にコスパの良いレンズです。

AFが遅く、駆動音がうるさいと言ったコメントもありますが、3万円以下で入手できるレンズなので、しょうがないかなと感じます。

ボディと一緒に買ってもいいかなと悩みましたが、Nikonでも同じものを持っているので、僕には必要なしです。

FE 85mm F1.8

今、単焦点レンズが気になっているのが85mmレンズ。ポートレート撮影でよく使われる焦点距離です。これも50mm/f1.8と同じくコスパが良くて、最安だと5万円ちょっと。中古だと3万円台で買えそうです。

同じ85mmでGマスターシリーズでf1.4が発売されてますが、それに比べると価格は1/3以下、重さも半分以下です。

子どもの撮影がメインとなりますが、まだちょろちょろ動き回る歳なので、じっくり撮るような撮影に向いてないかも知れないですけど。単純に使ってみたい、興味があるレンズです。

中古で3万円ぐらいなら、失敗しても損失は小さいですからね。

FE 85mm F1.4 GM

Gマスターの高級レンズです。コンパニオンのおねーちゃんをキレイに撮るならこのレンズが最適でしょうね!

重さも820gで大三元レンズクラスです。F値が1.8と1.4では大差ないと思ってますがどうなんでしょう。。それにf1.4だとかなり被写界深度が浅くなってピントが合わせるのが難しいような気がしますけど。

ただ、MTFチャートの解放とF8のコントラストで比べてみると、f1.4GMの方が明らかに画質は上です。

本気でポートレート撮るならこのレンズですかね。

まとめ

長々と書いてきましたが、僕なりにEマウントレンズを調べた結果、システム構築したいレンズはこちらです。

  • 広角レンズ〜FE 16-35mm F2.8 GM(23.1万円)
  • 標準レンズ〜FE 24-105mm F4 G OSS(15.0万円)
  • 望遠レンズ〜FE 70-200mm F2.8 GM OSS(25.3万円)
  • 単焦点レンズ〜FE 85mm F1.8(5.4万円)

合計70万円弱です。。

さらにそのほかで準備する機材は、テレコンやストロボ、レリーズなどが必要です。

いくらお金あっても足りないですね。_(┐「ε:)_コテッ

出典:アイキャッチ画像、記事内の写真は全てソニーホームページから



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