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約300年の伝統を誇る日田祇園祭に行ってきた!

      2017/10/12

     

          


いやあ〜夏ですね!ビールがうまい季節になってきました!

夏といえばお祭り!お祭りといえば神輿や山車ですね!

ということで今回は、日田市の祇園祭に行ってきましたよ。

日田市の祇園祭

小京都 日田

僕は大分市に住んでいるのですが、大分市は沿岸部の町。

日田市は福岡寄りにあって僕の中で馴染みが薄い町という印象でした。距離としても約100km離れていますしね。

そんな日田ですが、江戸時代の頃は幕府の直轄領だったため天領とも呼ばれていました。ミネラルウォーターの「日田天領水」は日田市に本社がある株式会社日田天領水が製造販売しています。

水もキレイなのでサッポロビール工場なんかもあります。

また、豆田町には昔の建物が多く残っており非常に風情のある町です。

今回の目的

今回の目的は日田やきそばを食べることと、そして祭りの主役でもある山鉾を撮ること。

日田やきそば

近年のB級グルメで一気に有名になりましたね。日田やきそばは麺を焦がしてパリパリにするのが特徴です。

さて、お昼ご飯に日田やきそばを食べたいので、10時過ぎに家を出発して日田市に着いたのが12時前。お祭りの期間ということもあり亀山公園が無料で開放されていたのでそこを利用します。

ただ、無料なのは嬉しかったですが、目的のお店まで1km弱あります。。

真夏のクッソ暑いときに数m歩くだけでも大量の汗がでます。ましてや日田は全国のお天気ニュースでも今日の最高気温でも紹介されるくらい暑いところです。

さらに子どもも連れてるので、普段1人で歩くペースでは歩けません。。w

そんなこんなでやっと目的のお店に到着しました。今回は「みくま飯店」さんを選びました。

お昼時ということもあって、お客さんがお店の外にまで並んでます。結局1時間並んでようやくお店に入れました。。

日田やきそばです〜♬パリパリしててもちろん美味しかったです!今回は普通盛りでしたが、次回は大盛りにします笑

ついでに餃子も食べます!こちらも美味!

みくま飯店さんのfacebookはコチラ

日田の山鉾

日田の祇園祭は国の重要無形民俗文化財に指定されており、2016年にはユネスコの無形遺産にも登録されました。

そんなお祭りの主役を張っているのが山鉾。山鉾とは神輿の御神幸にお供をする役目ですが、山鉾に乗せられている人形や装飾、そして夜になると照らされる提灯がとてもキレイです。

山鉾は9基あります。豆田地区に4基、隈・竹田地区に4基、そして平成に入って作られた平成山鉾です。

なんと全ての山鉾の人形を作っているのは日田唯一の人形師お1人で制作されているそうです。

このお祭りの最大の見せ場は全ての山鉾が集まる集団顔見世があるのですが、今回は先日の九州北部豪雨で被害に見舞われたため中止になりました。

隈・竹田地区の山鉾(昼間)

日田やきそばも食べて満足したところで、当初は豆田町を散策する予定でしたが、あまりの暑さでダルダルになったので、どうしようか悩んでると、法被姿のおじさんに

「今から神社でヤマ(山鉾)が集まるよ」

という情報を入手しました。

なんでも隈・竹田地区4基の山鉾が若宮神社に集まるらしいのです。集団顔見世ほどの数はないですが、それでも僕にとっては嬉しい情報だったので、豆田町の散策をやめて若宮神社に向かいます。

隈・竹田地区は三隈町、大和町、川原町、若宮町の4つになります。

神社に向かう山鉾にも遭遇できました。今年はユネスコに登録されて初めてのお祭りです。

山鉾の高さは8〜10m、重さは3〜5tと巨大な大きさに圧倒されます。この暑さで人力で引っ張っていくのはかなりの労力です。。




隈・竹田地区の山鉾(夜)

続いて夜の部です。お昼に神社に集まった山鉾は一旦各町内に戻って提灯などの飾り付けを行います。

そして午後8時に「札の辻(ふだのつじ)」という2本の道が1本につながる三叉路のところに4基全ての山鉾が集合する「出会い」が見せ場です。

ただ夏場といえ午後8時はさすがに暗くなり、ISOを上げてシャッタースピードも遅くせざるをえませんが、画質に粗くなるのが悩みのタネ。

そこで外部ストロボ(SB-700)の登場です♬

今回このために購入しました。中古ですけどね。使い方は正直まだよくわかっていないところもあるので、ストロボはオートで撮影します。

夜は大勢の人が来ることを予想して8時前に札の辻に行って前列を確保したのですが、後から来た人にさらに前列を取られてしまいます。。。w

今回は望遠レンズで撮影しましたが正解でした。少し離れたところからでもバンバン撮れます。人形もステキです。

さあ4基が集まって威勢のよい掛け声が辺りに響きます。山鉾を持ち上げたりします。狭い三叉路に山鉾と見物客も大勢集まって僕もテンションが上がっちゃいます。

テンションが上がるのはいいですが、翌日は仕事だし、子どももまだちっこいので早めに寝かせ付けなければいけないので、9時前には切り上げて帰路につきます。

撮影機材

まとめ

初めての日田祇園祭は、山鉾のスケールの大きさや提灯で明かりを灯した姿はとても感動でした。今回は隈・竹田地区でしたが、次回は豆田地区の山鉾も見てみたいですね。

祇園祭以外にも日田は、2〜3月の天領日田ひな祭り、5月の日田川開き観光祭、11月の日田天領祭り・千年明かりなどがあります。

そして風情ある豆田町屋形船、鵜飼いなどまだまだたくさん魅力がてんこ盛りです。

食べ物も日田やきそばの他に、「ひたまぶし」「三隈川の鮎」「日田羊羹」など美味しそうなものがたくさんあります。サッポロビールもあるので見学も可能です。

ぜひぜひ祭り好き、グルメな方は小京都 日田に行かれてみてください!

ではでは。

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