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一瞬の思い出を永遠に

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荒城の月のモデルとなった岡城

      2017/01/20

     

          


みなさんこんにちは。ryuouです。

100名城の一つでもある岡城に行ってきました。岡城は音楽家の滝廉太郎で有名な荒城の月のモデルとなったお城です。

お城の歴史は古く源義経を迎えるために築城されたと伝わっています。

戦国時代には島津の大軍から守り、その後大友氏が改易されると播磨国三木城(兵庫県)から中川秀成が岡城に入りました。

明治の廃藩置県まで中川氏が治め、城の建物も明治の始めに取り壊されています。

ですので今の岡城は天守閣はなく城址のみです。

岡城を登ってみる!

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岡城は標高325mの天神山に築かれた山城です。大手門跡に行くまでの道中、いきなりの断崖絶壁・・・この上に岡城があります。

歩いていくと岡城の石碑が見えてきました。

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ようやく階段が見えてきました。大手門跡を目指します。

秋の紅葉、春の桜の季節になると綺麗に彩りそうです。

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大手門跡が見えてきました。

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大手門跡付近からの撮影です。

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大手門跡を過ぎていきなり見えるのが家老屋敷跡です。城内に家老屋敷があるのは珍しいですね。やっぱり山城だから家臣も登城するのが大変なのでしょう(笑)

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続いて三の丸を目指します。この石垣は太鼓櫓跡です。現在二の丸を工事中とのこと。ちなみにトイレを建築中・・・w

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三の丸を過ぎると次は二の丸。ここには滝廉太郎の銅像があります。生まれは東京都ですが、父親の転勤で竹田市にも住んでいました。ちなみ祖先は代々日出藩の家老職を務めていました。「荒城の月」の他に「花」、「鳩ぽっぽ」、「雪やこんこ」があります。23歳で結核で亡くなっているので、病気にならなければもっと凄い曲を作れたでしょうに。残念ですね。

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さて、ようやく本丸に到着です。

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本丸跡には現在、岡城天満神社が建っています。当時は天守の代わりに三重櫓が建っていたそうです。

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本丸跡の側道になります。

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本丸跡背後の石垣です。

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こちらも家老屋敷跡。岡城城内には幾つもの家老屋敷があります。

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お城を一通り見たのでお城を下ります。下りルートはこの近戸門跡から山道を下っていきます。

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お城データ

所在地大分県竹田市大字竹田2761
城地種類山城
築城年代文治元年(1185)、元徳3年(1331)、慶長元年(1596)
築城者緒方惟栄、志賀貞朝、中川秀成
主要城主緒方氏、志賀氏、中川氏
文化財史跡区分国指定史跡
天守の現況・形態
交通JR豊肥本線「豊後竹田」駅からタクシー約5分で観覧徴料収所、徴収所から徒歩約30分で本丸跡
スタンプ設置場所観覧料徴収所
主な関連施設
追記
入館料300円

今日の一枚

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駐車場から見える西の丸石垣を今日の一枚に選定。星を背景に撮ったら凄く綺麗に石垣が映えると思うので次回挑戦したいですね。

項目条件
ボディNikon D610
レンズAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
焦点距離44㎜
絞り値F8
シャッタースピード30秒
ISO100
ホワイトバランス蛍光灯
露出補正+3.0
ピクチャーコントロールビビッド

アクセス


近くに高速道路はありません。車で行くとすれば大分方面からだと米良ICから約1時間。

熊本方面からだと益城熊本空港ICから約2時間。

電車で行く場合は、JR豊肥本線なので熊本駅と大分駅が繋がっていますので、その間の駅から乗車することができます。岡城の最寄り駅は豊後竹田駅です。

まとめ

荒城の月のモデルとなった岡城。面積は100万㎡と東京ドーム22個分ととても広大です。また要害堅固な石垣に囲まれて島津軍も攻めあぐねた理由が分かります。これで雲海でも出れば兵庫県の竹田城みたいに有名になると思うのですが・・・

お城の規模などを考えるともっと知名度があっても良いと思います。

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